おうちぱん教室

おうちパン作りの材料や道具は?

とってもお手軽に作っていただける『おうちパン』
パン作り初めて!の方にぜひ読んでいただきたい材料のお話です^^

おうちパン作りの材料

基本の(おうちパンでよく使う)材料はこの5つ!

  1. 強力粉
  2. インスタントドライイースト
  3. 仕込み水(牛乳+水)
  4. 砂糖
    eri
    eri
    ちなみに通常のパン作りの基本は4種。お砂糖は必須ではありません

    では順に説明しますね。

強力粉

パン作り初めての方は、小麦粉を使うのは知っているけど
その小麦粉にもいろんな種類があるのは知らなかった!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

小麦粉は主に強力粉>中力粉(準強力粉)>薄力粉に分かれます。
小麦粉に含まれるタンパク質の含有量による違いなんです。

強力粉 パン
中力粉 うどん・ハード系のパン
薄力粉 お菓子

というわけで、「おうちパン」で使うのはもちろん強力粉となりますよ

お米のように強力粉にも、いろんな銘柄がありますがcottaから発売されている
おうちパンブレンドを使います。それ以外だとはるゆたかブレンドがおすすめ!
どちらも国産の強力粉になります。

【保存方法】

小麦粉は湿気と高温がとても苦手です。

特に夏場は虫が湧くこともあるので注意!!!
密閉容器に強力粉を入れて、冷暗所もしくは冷蔵庫に保存しましょう

長年愛用の保存容器です

インスタントドライイースト

パン作りではパン酵母を使います。
その中でもおうちパンではインスタントドライイーストを使いますよ。
酵母ですので、ベーキングパウダーとは全く違うものになります。
(パン酵母とは?は別記事に書いてます)

推奨のインスタントドライイーストはsaf社の赤ラベルになります。

saf社のインスタントドライイーストを購入されるとき赤サフ、金サフ、青サフ、のパッケージがあるので悩みますよね。
違いはこのようになります。

赤saf おうちパンでおなじみの赤サフは糖分12%までのパンに使われます
VitaminCが添加されているのでボリュームのあるパンになる。
金saf 耐糖性。12%以上の糖分が入った生地に使用されます。
青saf 赤サフと同じだが、VitaminCが添加されていないので若干のボリューム差はあるかもしれません。

おうちパンの場合、赤サフが使いやすいですよ。

只今safインスタントドライイーストSALE中!

【保存方法】
インスタントドライイーストは湿気と高温に弱いので、
しっかり密封して冷蔵保存しましょう!

冷凍保存も可能ですが、凍ってしまったイーストが発酵時間に戻りきらないこともあるそうなので、できればぬるま湯で戻してから使うといいそうですよ。

(ちなみに私は冷凍保存してますd( ̄  ̄)以前は冷蔵保存していたのですが湿気が入る気がして今は冷凍です。おうちパンを作る場合特に問題なく使えていますよ)

イーストの活動温度
0〜5℃ イーストが活動停止し保存に適した温度
27〜36℃(40度) イーストが最も活動的になる温度(^ ^)
60℃〜 イーストが死滅する温度(><)

❇︎おうちパンのパン生地は、卵の入らないもので5日間、入るもので3日間保存可
となっています。
冷蔵庫の中でも発酵はすすむので、過発酵にならないように注意しましょう!

 

仕込み水について

仕込み水とは、パン作りの時に加える水分の事を指します。
イーストのところで書いたようにインスタントドライイーストの活動が活発になるのは
ぬるま湯の温度ですが、おうちパン作りでは必ず温めるという事はしてません。
冷蔵長時間発酵ですので、水道水の温度で十分ですよ。
そこもおうちパンお気楽に取り組めるポイントですよね。

パン作りの仕込み水はお水だけでも良いですが
その他にも
牛乳・ジュースなどを使うと出来上がったパンの風味や色づきがよくなり
変化が楽しめますよ。

パン作りにおける塩の役割

皆さんは、塩なしパンを食べたことがありますか?
それはそれは、味気ないとはこういうことかというほど
うすーい味わいになります。
塩入れ忘れ経験者はカタル(笑)

基本的にパンは、粉・水・酵母・塩があればできます。
お砂糖はなしでもいいのに、塩はなくてはならない

塩の役割とはいったいなんなのでしょうか?

  1. 塩味
  2. 生地を引き締め弾力を与える
    グルテンを引き締め生地がダレるのを抑制しコシのある生地にします
  3. 酵母の発酵を適切に調整します
  4. 雑菌の繁殖を防ぎます

塩なしパンでも膨らむことはふくらみますが、やっぱりここは大きく変わりますので
どうか入れ忘れのないように^^

ゲランドの塩を使っています

パン作りにおける砂糖の役割

パン作りは、粉・塩・酵母・水だけでOK!
といえども、やはりお砂糖の入った甘い生地とうのは美味しいものです。

お砂糖は、どのような役割があるのか見ていきましょう。

  1. 甘味
  2. イーストの活性化
    イーストは糖分をえさにして活動が活発になりパンの膨らみにも繋がります
  3. 焼き色がつきやすくなる。
    メイラード現象により茶色く美味しそうな焼き色がつきます
  4. 保水性
    パン生地をしっとり保つことができますよ。カチカチになる老化の遅らせます。

このことからわかるように、大きくふっくらしたパン・しっとりしたパンを作るにはお砂糖は必要ですね。
当教室では「きび砂糖」をつかっています。
おうちパン講座の”砂糖”については指定はないので、自宅でお使いのお砂糖でもOKです。
ただし、黒糖は風味も主張しますし酵素も強いので黒糖パンでなければ使わなくていいかなと思います。